昨年夏、某証券会社に口座を開き、Web上での株式投資(現物のみ)を始めました。

銀行の預金利息はゼロレベル、
そして国は年金資金を大量に株式で運用する政策を推し進めている世の中です。

何もしなければ、海外ヘッジファンドの為に自分達の資金を担保に
目の前で利益を取られていくだけ。
そのムカツキが、自分を株取引へと駆り立てたのでした。

最初はデイトレ中心でしたが、稼いでも予想外の株価下落が1回あれば
それまでの利益がパーになったり、お金より心労がたまる一方。

そこで1ヶ月程度のローテーションで売買するスタンスを取り入れました。
すると、単なるトレードの技術だけではなく、だんだん経済全体を見渡すようになり、
世界で起こる様々な物事への興味を持てるようになりました。

取引での主な失敗は、日経平均が下がると逆に上がるダブルインバースの使い方。

年頭から春まで日経平均株価が連続上昇し、
ダブルインバースが個別銘柄での利益をしっかり消してくれました。

他にもいろいろ失敗しましたが、次々新たな作戦を繰り出し、
ここ2-3ヶ月はしっかり利益を出せています。

大きなアクシデントは、数週間前に時間外分売でたまたま多めに保有できた銘柄の株価が暴落。

その後に、久しぶりの日経平均急落というダブルパンチが起こり、
かなり評価額が目減りしました。
こんな株は以前なら慌てて売却しましたが、業績や相場環境を予め確認していたので、
来年まで売らない予定です。

気が付けばその株もだいぶ持ち直しているようです。
株取引は、まさに失敗は成功のモトの典型だとつくづく感じます。